【アウトドアブランド辞典】ZANE ARTS(ゼインアーツ)|機能と美の融合を追求する新鋭ブランド

ZANE ARTS(ゼインアーツ)|機能と美の融合を追求する新鋭ブランド アウトドアブランド辞典
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ZANE ARTS(ゼインアーツ)

項目詳細
ブランド名ZANE ARTS(ゼインアーツ)
設立2018年
創業者小杉 敬(こすぎ けい)
拠点長野県松本市(北アルプスの玄関口)
コンセプト「機能と藝術の融合」。アウトドア愛好家をサポートする機能性と、自然との一体感を得られる造形美の両立。
特徴革新的な構造美しいデザインのテント・シェルター。高いコストパフォーマンス

ZANE ARTS(ゼインアーツ)|機能と美の融合を追求する新鋭ブランド

ブランドストーリー

ZANE ARTS(ゼインアーツ)は、2018年に長野県松本市で誕生した、比較的新しい日本のアウトドアブランドです。
創業者の小杉敬氏は、大手アウトドアメーカーで長年開発に携わり、取締役まで務めた本格的なアルパインクライマーであり、経験豊富なギアクリエイターです。

小杉氏は、長年の経験から培った「機能性」と、日本の伝統的な建築や美意識からインスピレーションを得た「藝術(造形美)」を融合させることをブランドコンセプトに掲げました。
その結果、従来のテントやタープの概念を覆すような、革新的な構造目を引く美しいデザインを持つ製品を次々と発表し、瞬く間にキャンプ界の注目を集めました。

特に、ゼクーMが2020年度のグッドデザイン賞を受賞するなど、その製品はデザインと機能の両面で高い評価を得ています。

ZANE ARTS(ゼインアーツ)|機能と美の融合を追求する新鋭ブランド

主な製品と特徴

ゼインアーツの製品は、ワンポールテントのデメリットを解消するなど、既存の概念を打ち破る独創的な構造が特徴です。

  • ZEKU-M(ゼクーM):
    • ワンポールテントをベースとしながら、逆V字のエクステンションフレームを追加することで、デッドスペースを解消し、広い居住空間を確保したシェルター。
    • ゆるやかなカーブを描く軒のデザインは、日本の神社仏閣の軒から着想を得ており、造形美機能性を両立しています。
  • GIGI-1(ギギ1):
    • ワンポールシェルターのデメリットである狭い空間を、エクステンションポールで広げ、快適な居住スペースを実現したスモールシェルター。
    • 美しい流線形のデザインと、設営の容易さから、ソロやデュオキャンパーに絶大な人気を誇ります。
  • 高いコストパフォーマンス:
    • 中間業者を挟まない販売戦略などにより、高品質でありながら価格を抑えることに成功しており、ユーザーにとって手の届きやすい価格帯を実現しています。
  • 機能美の追求:
    • 「機能美」ではなく「機能と美の両立」を目指すというコンセプトの通り、設営のしやすさ軽量化といった機能性と、自然に溶け込む造形という美しさを妥協なく追求しています。

ZANE ARTS(ゼインアーツ)|機能と美の融合を追求する新鋭ブランド

ブランドの影響力と市場での位置づけ

ゼインアーツは、日本のキャンプ市場において「デザインテントブームの牽引役」として、非常に大きな影響力を持っています。

  • 抽選販売の常態化: 製品の圧倒的な人気に対し、生産数が追いつかない状況が続き、抽選販売となることが多く、その入手困難さがブランドの価値をさらに高めています。
  • 新しいキャンプスタイルの提案: ゼクーギギといった革新的なシェルターは、従来のテントとは一線を画す新しいキャンプスタイルを提案し、多くのキャンパーに受け入れられました。
  • 長野県松本市発: 北アルプスの玄関口という豊かな自然を背景に、地域に根差したブランドとして、そのストーリー性も高く評価されています。

独断総評:購入の前に

ZANE ARTS(ゼインアーツ)のギアは、「デザイン性と機能性の両方を妥協したくない」「他のキャンパーとは一味違う、美しいテントでキャンプを楽しみたい」という方に最適です。

独創的な設計と居住性/使い勝手の高さが最も印象に残ります。

特に、ゼクーMギギ1は、ワンポールテントのメリット(設営の容易さ、軽量性)を活かしつつ、デメリット(居住空間の狭さ)を革新的な構造で克服しており、初心者からベテランまで幅広くおすすめできます。
実体験でも、突然の雨でもポールアレンジで対応しやすく、焚き火まわりの動線が快適だったという体験談があり、デザインと機能性のバランスが高く評価されています。
素材・縫製の品質も良く、何シーズン使ってもへたりにくいという評価が根強いです。
ただし、人気モデルの入手難易度が高いため、購入には根気情報収集が必要となるでしょう。

一方で、価格は高めです。
独自設計のポール/フライは工夫の余地がある反面、「設営に少しコツが必要で、初心者には戸惑う」という口コミもあります。
軽量化モデルでも他ブランドのUL(ウルトラライト)系に比べるとやや重めという評価や、収納サイズが大きいという意見もあります。

総評として、「独自設計による快適性・居住性・耐候性」を重視するキャンパー向け。
工夫次第でフィールド対応力が高く、使い込むほど味が出るギアが揃います。
一方、「価格・設営のコツ・軽量性」は用途や好みで評価が分かれるポイントです。

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