【アウトドアブランド辞典】REI Co-op(アール・イー・アイ・コープ)|協同組合が支えるアメリカのアウトドア文化

REI Co-op(アール・イー・アイ・コープ) アウトドアブランド辞典
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REI Co-op(アール・イー・アイ・コープ)

項目詳細
設立1938年
創業者ロイド・アンダーソン、メアリー・アンダーソン夫妻
アメリカ合衆国
本社ワシントン州シアトル
コンセプト「A life outdoors is a life well lived.(アウトドアでの生活は、よく生きられた人生である)」

ブランドストーリー:登山愛好家による協同組合

REI Co-op(Recreational Equipment, Inc.)は、1938年にシアトルで、登山愛好家のロイド・アンダーソンメアリー・アンダーソン夫妻によって設立されました。
彼らは、当時アメリカ国内で入手困難だった高品質なヨーロッパの登山用品を、自分たちや友人たちが手に入れられるように、協同組合(Co-op)という形でビジネスを始めました。

REIは、一般的な企業とは異なり、組合員(メンバー)によって所有されています。
組合員は年会費を支払うことで、購入金額の一部が配当として還元されるなど、様々な特典を受けることができます。この協同組合の仕組みが、REIを単なる小売店ではなく、アメリカのアウトドア文化を支えるコミュニティへと成長させました。

協同組合ならではの取り組みと製品

REIは、自社ブランドの製品開発にも力を入れており、その製品は高いコストパフォーマンスと信頼性で知られています。

  1. 自社ブランド「REI Co-op」:
    • テント、寝袋、アパレルなど、幅広いアウトドアギアを展開。
      組合員のニーズを直接反映した製品開発が行われています。
  2. 環境保護と社会貢献:
    • REIは、自然保護活動に積極的に取り組み、売上の一部を環境団体に寄付しています。また、ブラックフライデーには店舗を休業し、従業員と顧客にアウトドアで過ごすことを推奨する「#OptOutside」キャンペーンは、社会的なムーブメントとなりました。
  3. 教育プログラム:
    • アウトドア初心者向けの講習会やツアーを全米で開催し、安全で責任あるアウトドア活動の普及に貢献しています。

影響力


REIは、アメリカ最大級のアウトドア用品小売店でありながら、そのビジネスモデルは「利益よりも目的」を重視する協同組合の精神に基づいています。
高品質なギアの提供だけでなく、アウトドアへのアクセスを広げ、環境保護に貢献することで、アメリカのアウトドアライフスタイルに不可欠な存在となっています。

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