
GREGORY デイパック




雨の進入を防ぐウェザーフラップと革製ジッパータブ

トップ側のモール ストラップなどを通すことで活用できる

大きくて頑丈なYKKジッパー

ピッケルホルダーとアクセサリーキャリーリング
上下のアクセサリーキャリーリングを利用することでシングルポケットを装着できる

絶妙な角度で縫製されたショルダーハーネス ハンガーループ

微妙な調整を可能にするショルダーハーネスのマジックテープ

ショルダーハーネスのモールに取り付けられたチェストベルト

片側のチェストベルトは伸縮性のあるゴム製

ウエストベルトのサイドリリースバックル

ピッケル固定ループとアクセサリーキャリーリング(下)

ショルダーハーネス ウエスト側補強箇所

ストラップなどを通すことで活用できるパック底のモール ピッケル固定ループ
30年ほど前に発売されて以来、今もなおデイパックの代名詞として語り継がれる永遠の定番。グレゴリーの伝統を象徴するティアドロップ型パック。
ティアドロップ型
涙の雫の様な末広がりな形
ブランド名:GREGORY/グレゴリー 設立:1977年 創業者:ウェイン・グレゴリー氏 国:アメリカ合衆国 カリフォルニアのグレゴリー・マウンテン・プロダクツ社によって生産されている究極のパック。
アメリカ、ヨーロッパなどでは『パックのロールスロイス』と栄誉ある呼び方をされています。
著名なクライマーであり、一流のパックデザイナーであるウェイン・グレゴリー氏によって、フィールドでの経験を基に、人間工学、解剖学的見地にたち、背負うのではなく着るという概念のもとグレゴリーのパックは考案された。
平行に背負うことができる画期的システムのショルダーストラップ、二重縫製などのタフな製法で圧倒的支持を得る。

GREGORY/グレゴリー デイパックの裏地がベタベタに 『ポリウレタンの加水分解による劣化』を『重曹』を使って取り除いてみました
ポリウレタンコーティングの劣化は、重曹を溶かした熱湯に漬け置きすることで取り除くことができます。防水性や生地のハリを失うという欠点もありますが、まだまだ活用できる状態に仕上げることができました。



