photo by halfrain
CARHARTT/DUCK CHORE COAT
Wenger/Commando Chrono
カーハート ダックチョアコートとウェンガー コマンド クロノグラフ
Carhartt Orange Camo Cotton duck jacket
Orange Camouflage
派手になりがちなオレンジカモ柄ですが、落ち着いた色合いに仕上げられています。
コットン・ダック
「ダック地」の呼称の由来は、19世紀アメリカが輸入していた船の帆布生地に「鴨(ダック)」(商標)の絵が刷り込まれていたことに由来する説と、布を意味するオランダ語「doek/ズック」からという説があります。
スライダー中央に「Carhartt」の刻印が入ったフロントファスナー。
1961年以降採用されたロゴ「コーンナコピアC」。
1960年までは、自動車(Car)とハートマーク(Hartt)を組み合わせたロゴが使われていました。
シーム(縫い目)箇所はトリプルステッチが施されており、タフな作りになっています。
内ポケットの開口部は、コットンダック生地で補強がなされています。
刻印の入った金色のドットボタンが、ちらりと見えた時にとてもオシャレです。
100年ブランドの誇る一生モノのジャケット。
非常にタフなコットンダック生地は本物志向の一着です。
ブランド名:Carhartt/カーハート 設立:1889年 創業者:ハミルトン・カーハート氏 国:アメリカ合衆国 1884年、ミシガン州南東部に位置するデトロイトで、ハミルトン・カーハート氏によって、“家具や手袋の卸売業ハミルトンカーハート&カンパニー”が設立された。
1889年に、鉄道員向けに、ブラウンダック生地とデニム生地で製造されたオーバーオールが、ハミルトンカーハート&マニュファクチュアによるワーク・ウエア生産の始まりである。
100年以上変わることのない理念「アクティブなシーンで活躍する人のためのウエア」を掲げ、今もなお一大ワークウエアメーカーとして世界中で愛され続けている。