A.P.C./アーペーセー ストレートジーンズ L’ANGLAISE(英国風)履き込むほどに色落ちが楽しめます

A.P.Cアーペーセー-セルビッジデニムパンツ-正面画像お気に入り(私物)


photo by Michael Williams

A.P.C. Original Standard 「Old & New」

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A.P.C./アーペーセー ストレートジーンズ

A.P.Cアーペーセー-セルビッジデニムパンツ-正面画像

A.P.Cアーペーセー-セルビッジデニムパンツ-背面画像.

定番ジーンズと言っても過言ではない『A.P.C.』。

履き込むほどに浮き出るヒゲは自作の愛着が湧きます。

バックポケットに入れていた財布の型もクッキリ。

 

A.P.C.アーペーセー-ブランドネームラベル-2

L’ANGLAISEはフランス語で『英国風の』と訳されます。

 

A.P.C.アーペーセー-セルビッジデニムパンツ-ボタン・フライ

フロントは「ボタン・フライ」です。

ジーンズの「ボタン・フライ」「ジッパー・フライ」のフライにはボタンやジッパーを隠す比翼の意味があります。

 

A.P.C.アーペーセー-セルビッジデニムパンツ-コインポケット

A.P.C.アーペーセー-セルビッジデニムパンツ-コインポケット裏地

フロントポケット、コインポケット端のリベット補強。

 

A.P.C.アーペーセー-ジーンズ-赤ミミ-セルビッジ

裏生地の赤ミミ(セルビッジ)

ミミ(セルビッジ)には、生地端の“ほつれを防止”する効果があります。

 

A.P.C.アーペーセー-セルビッジデニムパンツ-ヒップポケットのカンヌキ(バータック)

A.P.C.アーペーセー-セルビッジデニムパンツ-ボタン・フライ下のカンヌキ(バータック)

カンヌキ(バータック)

ポケットの縁、フライフロント(比翼)下部には、太目の糸で補強ステッチが施されています。

A.P.C./アーペーセー のスタンダードジーンズ インディゴ染めの綿で織られたシンプルなデザインのデニム生地パンツ

A.P.C.アーペーセー-ブランドネームラベル.

ブランド名:A.P.C./アーペーセー
   設立:1987年
  創業者:ジャン・トゥイトゥ氏
    国:フランス

ブランド名は「生産と創造の工房」(Atelier de Production et de Creation)を意味しています。 チュニジア出身のジャン・トゥイトゥ氏は、「KENZO/ケンゾー(高田賢三氏)」「agnes b./アニエスベー」での経験を積み、1986年、フランスのパリでメンズブランドを発表しました。 1988年には、レディスラインをスタートさせ、現在ではバッグや雑貨、アクセサリー類など幅広く展開しています。 特に人気の高いセルビッジデニムパンツは、穿き込むほどにキレイなアタリ(色落ち)が出るのが特徴です。 “個性を最大限に引き出し、着る人を選ばないシンプルなデザイン”が、多くのファンを魅了し続けています。