WOOLRICH/ウールリッチ Pコート(ピー・コート)都会的でスマートな印象の細身シルエット

WOOLRICH-ウールリッチ-Pコート-ピーコート-上半身の画像 お気に入り(私物)


芝生の上の羊

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WOOLRICH 細身シルエットのPコート

 

WOOLRICH-ウールリッチ-Pコート-ピーコート-正面画像

Pコート(ピー・コート)

イギリス海軍の艦上用軍服が一般化したコートです。

リーファーカラー(ダブルブレストの大きな襟)や、マフ・ポケットが特徴。

大きめのボタンに錨(いかり)をあしらったものが多い。

海上での風向きによって、前合わせを変えることができる“二列のボタン”も特徴です。

 

WOOLRICH-ウールリッチ-Pコート-ピーコート 両ウエストのポケット

マフ・ポケット(ハンドウォーマー・ポケット)

手を温めることができるように、縦に切り込みの入っているのが特徴です。

 

WOOLRICH-ウールリッチ-Pコート-ピーコート-袖ベルト

太めの袖ベルトは、お洒落なアクセントになっています。

 

WOOLRICH-ウールリッチ-Pコート-ピーコート-裏地.

裏地は暖かい起毛素材です。

 

WOOLRICH-ウールリッチ-Pコート-ピーコート-バックの裾-センターベント

バック裾のセンターベント

細身のシルエットで、すっきりとした印象を与えてくれます。

 

WOOLRICH-ウールリッチ-Pコート-ピーコート-チンストラップ

WOOLRICH-ウールリッチ-Pコート-ピーコート-上半身の画像

風の進入を防いでくれるチンストラップ

 

WOOLRICH-ウールリッチ-Pコート-ピーコート-チンストラップ-2

不要時は、もう一つ横のボタンで襟下に隠れた収納が可能です。

独断総評 購入の前に

実際に秋冬に長期間着用すると、独特のクラシックな雰囲気と暖かさが日常使いでも活きる一着です。
チェック柄と細身シルエットは上品でコーディネートしやすく、ゆったり系アウターと比べても都会的でスマートな印象を受けます。
ウール混素材ならではの保温性と素材感の良さも、気温が下がる季節に頼りになります。
ウールリッチは歴史あるブランドとしてアメリカンアウトドアの伝統的なデザインも継承しており、シックなチェックが上品さを演出します。

しかし、防水・防風性能は高くなく、雨や雪の中では別途シェルが必要です。
また、「近年のモデルは耐久性やコスパが昔ほど高くない」といったレビューもあり、価格と品質のバランスに疑問を感じるというユーザーもいるようです。

総評として、ウールリッチのチェックPコートは「クラシックなデザインと冬の暖かさを重視する人向け」で、街使い・通勤・休日コーデに適した一着です。
一方で、「機能性や耐久性では割り切りが必要」というリアルな評価です。
用途や期待値を明確にすれば判断しやすいコートと言えるでしょう。

購入するならどこがおすすめ?

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180年以上の歴史を持つアメリカ最古のアウトドアブランド“WOOLRICH/ウールリッチ”のファー付き フーデッドダウンジャケット

 

WOOLRICH-ウールリッチ-襟ぐりのラベル-ブランドロゴ

ブランド名:WOOLRICH/ウールリッチ
   設立:1830年
  創業者:ジョン・リッチ(2世)氏
    国:アメリカ合衆国

1830年、ペンシルバニア州ブラムランで、イギリス移民のジョン・リッチ氏がアメリカ初の毛織工場を建設したのが始まりです。

当初は馬車による生地の行商を行っていましたが、次第にソックスや膝掛けなどの自社製品を手がけるようになります。

1846年、ミシンの発明をきっかけに衣類の製造販売を開始、南北戦争時には北軍に衣料品を納めるなど、手がける製品の種類増えていきます

その後、第二次世界大戦時の膨大な受注をこなし、“原料から製品までの一貫生産を行う、最も信頼ある会社である”とアメリカを代表するブランドに成長しました。

 

代表作としては、1970年代に開発された「アークティックパーカー」。

石油と天然ガスの一大生産基地であるアラスカから、アメリカへ石油を送るパイプライン(アラスカ横断パイプライン)を引く際に、極寒地用のワークウェアとして開発されました。

後に、イタリア名門サッカーチーム“A.Cミラン”のベンチウォーマーに採用されたことで、現在に至る世界的ヒット商品となっています。

 

ハンティング時、ハンター同士の誤射を防止するために、赤と黒のチェック「バッファーローチェック柄」を発明したことでも有名です。

現在も、ウール製のシャツやジャケットに多く採用され、アメリカンカジュアルを代表するデザインの一つとして位置づけられています。