
福岡県糟屋郡篠栗町 南蔵院 釈迦涅槃像
世界一大きい『釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)』
涅槃(ねはん)とは寝仏(ねぼとけ)とも呼ばれ、お釈迦様が入滅(生死を超越した境地に入ること)する様子をあらわしています。
釈迦涅槃像で有名な福岡県糟屋郡篠栗町の南蔵院

本堂下にある境内地図です。

今回駐車した場所は、地図の文字「南蔵院境内地図」左横に描かれた石像のところです。

この階段を上って釈迦涅槃像に向かいました。

本堂へ直接参拝される場合は矢印の方へ歩いて行きます。


階段を上ると、案内看板があります。
涅槃像 “ねはんぞう”と読むんですね。



三鈷の松を横切るとおよそ150メートルです。

わらべ地蔵様の横を通り

お釈迦様の頭が見えました。

釈迦涅槃像 横の“さば大師様”と“魚霊観音様”の石像

今日は雨降りなので、うっすらと石畳にお姿が映っています。

御釈迦様の御前で手を合わせます。







仏足横の涅槃像体内出口に売店があります。
お目当ての“大黒天様のお札”を購入しました。


南蔵院のご住職が、宝くじと“大黒天様のお札”を一緒に保管しておいたところ、何度も高額当選した話は有名ですね。
効力は一年だそうですので、来年また参拝したいと思います。
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