まだ暗いうちに、前日予約をしておいた『だごちん』を受け取りに。
佐賀県唐津市のフィッシング雪竹さんの特製だごちんは使いやすいのでいつも利用させて頂いてます。
スタンプカードもあってお得です。
仮屋湾遊漁センターに到着
開門前から釣堀目当てのお客さんが沢山待っておられました。
みなさんが行かれたあと、一人のんびり向かいたいと思います。
駐車場横の台車を借りて荷物を渡船場まで運びます。
かかり釣りは釣り座へ運ぶ道具が多くて大変です。
渡船場まで結構距離があるんです。
料金を支払い、渡船利用者名簿に必要事項を記載。
上の写真手前の船に荷物を載せ船頭さんを待ちます。
事務所前には釣堀用の貸し竿がずらり。
いざ筏へ
初日は3号筏、二日目は1号筏にあげてもらいました。
海が穏やかな日の早朝はとても気持ちがいいものです。
渡船場から数分のところに設置された4基のイカダ
3号筏で撮影
1号筏で撮影
朝一はモーニング狙いでアサリの剥き身をオモリなしでゆっくりと落としてみます。
荷物が多いので配置と整理をしつつコーヒータイム。
今日はエサ取りすら反応しない状態で剥き身がまったくの無傷であがってきます。
早々に『だごちん釣り』に切り替えです。
アジ
あらかぶ
ヘダイ
チャリコ
初日はゴンズイ畑の中からチヌあたりを探る難しい一日になりました。
ゴンズイがやっと散ってくれたかなと思うころにあたってきた小さいメイタ一尾。
エサはアサリの剥き身でした。
底の状況がこれからというところで残念ながら時間切れです。
二日目は比較的浅場の1号筏です。
早朝からお造りサイズの型が混じるアジの入れ食いです。
お土産のアジを確保しつつ、横で置き竿にしてアジを泳がせてみました。
嬉しいお土産アオリイカです。
残念ながら二日目も本命のチヌを釣ることができませんでした。
次回の筏釣りは少し暖かくなる3月頃になりそうです。
写真は冷凍むきエビを半乾きに乾燥させたものです。
手でちぎってハリに繊維をからませて付け餌としています。
とてもエサもちがよくエサ取りをかわすのに威力を発揮します。
今回のようにゴンズイが湧いたときにはワニグリップとプライヤーは重宝します。
全長:21cm 安全・スピーディに獲物をホールド!
長さ:165mm 材質:ステンレス