【アウトドアブランド辞典】BUFF(バフ)|一枚のチューブが生んだ多機能ヘッドウェア

アウトドアブランド辞典
スポンサーリンク
スポンサーリンク

BUFF(バフ)

項目詳細
設立1992年
創業者ジョアン・ロハス(Joan Rojas)
スペイン
本社カタルーニャ州イグアラダ
コンセプト「Original Multifunctional Headwear」一枚で何通りもの使い方ができるヘッドウェア

ブランドストーリー:バイクレースから生まれたシンプルなアイデア

BUFF(バフ)は、1992年にスペインのカタルーニャ地方で、オートバイレーサーであったジョアン・ロハスによって設立されました。
彼は、砂漠や山岳地帯でのレース中、首元や顔を保護するための多機能なアイテムがないことに不満を感じていました。

既存のスカーフやバンダナは、風や寒さ、日差しから十分に守ってくれず、煩わしいものでした。
そこでロハスは、縫い目のない筒状のマイクロファイバー生地を考案し、自身のバイクレースのために試作しました。
これが、後に世界的なヒット商品となる「Original Buff®」の誕生です。

彼の家族経営のテキスタイル工場で製造が始まり、そのシンプルな構造と驚くほどの多機能性(ネックウォーマー、ヘッドバンド、マスク、キャップなど10通り以上の使い方)が、瞬く間にアウトドア愛好家やアスリートの間で評判となりました。

革新的な製品:縫い目のないチューブが生む快適性

BUFFの製品は、その核となる「縫い目のないチューブ状の構造」と、用途に応じた素材の使い分けにあります。

  1. Original Buff®:
    • ブランドの原点。
      縫い目がないため肌触りが良く、伸縮性に優れ、吸湿速乾性も高いマイクロファイバー製。UVカット機能も備えています。
  2. Polar Buff:
    • Original Buff®にPolartec®フリース素材を組み合わせたモデル。
      寒冷地での使用に特化し、高い保温性を実現しています。
  3. CoolNet UV+®:
    • リサイクルポリエステル繊維を使用し、UPF50+の紫外線保護と冷却効果を持つ、夏のアクティビティに最適なモデル。

影響力

BUFFは、「多機能ヘッドウェア」という新しいカテゴリーを確立し、アウトドアファッションと機能性に大きな影響を与えました。

  • 多用途性: 一枚の布で様々な用途に対応できるというコンセプトは、ミニマリストなアウトドアギアのトレンドに合致しました。
  • サステナビリティ: 近年では、リサイクル素材の使用や、環境に配慮した製造プロセスを積極的に導入し、環境意識の高いブランドとしても評価されています。

現在購入できるBUFF(バフ)のアイテム一覧を見る(Amazon)
現在購入できるBUFF(バフ)のアイテム一覧を見る(楽天市場)

コメント