Carpenter
大工(LEGO ミニフィギュア シリーズ)
Columbia ダック地 ペインターパンツ
コットン・ダック
「ダック地」呼称の由来は、19世紀アメリカが輸入していた船の帆布生地に「鴨(ダック)」(商標)の絵が刷り込まれていたことに由来する説と、布を意味するオランダ語「doek/ズック」からという説があります。
カーペンターパンツ(大工のパンツ)をルーツとする“ペンキ職人のパンツ”という意味のペインターパンツ
道具の収納に便利なパッチポケットとハンマーループが特徴です。
ポケット端のリベット補強
COLUMBIAの刻印が入っています。
ハンマーループ:本来は金槌などの大工道具を吊る用途として付けられています。
運動性を考慮したデザインに加え、紫外線も防ぐ機能性を備えたパンツです。
幅広いアウトドアシーンで活躍します。
ブランド名:Columbia/コロンビア 設立:1938年 創業者:ポール・ラムフロム氏 国:アメリカ合衆国 1938年、ナチスの影響でドイツ移民となったポール・ラムフロム氏はオレゴン州ポートランドで、ローゼンフィールド帽子会社を買収、社名「コロンビア・ハット・カンパニー」を設立した。
1960年、スキーグローブ製造会社と合併し、現在の社名「コロンビア・スポーツウェア・カンパニー」が誕生する。
同年、ポール・ラムフロム氏の娘ガート氏が、自宅のミシンで夫とその友人のためにデザインしたフライフィッシング用のベスト(フィッシングベストの元祖)が注目を集め、ヒット商品となる。
1960年にポール・ラムフロム氏が死去、1970年にはガート氏の夫で二代目社長となったニール・ボイル氏が死去。
1970年代、多額の借金と3人の子供達を抱えたガート・ボイル氏の会社再建の道がはじまる。
1975年、当時革新的素材であるゴアテックスを採用する。
1982年、アウタージャケットの裏地にファスナーでミドルレイヤーを取り付け、3通りの着こなしを可能にした「インターチェンジシステム」を開発。
1989年、アメリカ国内アウトドアウェアブランドでシェア№1になる。
1993年、インターチェンジシステムを採用した「バガブージャケット」の販売数が累計100万枚を超え、全米アウトドアウェア年間最多販売記録を樹立。
1997年、日本法人設立。