photo by Michael Carian
Levi’s 501
約2年間 毎日のように履きこまれたLevi’s 501
Levi’s RedTab チェックシャツ
当初ゴワっとした気心地で、品質の高い耐久性が感じられます。
着こむほどに、洗濯の度に体に馴染み、長く愛用できる一着です。
中厚手の生地で、アウターとしても活躍できる一枚です。
両胸にフラップ・ポケット、ヴィンテージ感漂うクラシックな色合いです。
フラップポケット横の赤タブ。
原点であり、頂点に位置するジーンズ Levi’s 501。
永い歴史の中で培われた伝統と革新を融合した永遠の定番です。
肩にきりかえてつけられた布(ヨーク)、各所スナップボタンが特徴的なリーバイスのウエスタンシャツ。
常にスタンダードであり続け、何世代にもわたって愛され続けられています。
ブランド名:Levi’s/リーバイス 設立:1853年 創業者:リーバイ・ストラウス氏 国:アメリカ合衆国 1853年、サンフランシスコで設立されたリーバイ・ストラウス&カンパニーは雑貨卸事業であった。
1870年、アメリカ西部金鉱で働く労働者の要望で、過酷な労働に耐えうる丈夫なパンツ「ジーンズ」の原型が完成する。
「ジーンズ」の原型であるキャンパス生地のパンツには、仕立屋ヤコブ・デイビズ氏のアイデアである「ポケット箇所の金属リベット(銅の鋲)での補強」がなされ、後にテント用のキャンパス生地から丈夫なコットン・デニム生地に変更され、最古のジーンズが生産される。
(1873年に、リーバイ・ストラウス&カンパニーとヤコブ・デイビズ氏は共同で、ポケット箇所の金属リベットによる補強技術の特許を取得している。)
パッチの導入やデザイン、ポケットのスタイルなど少しずつ改良を加え、永遠のロングセラー商品となる。
日本でも1960年代後半から、日常的に着用されるようになり、現代では性別年齢層問わず愛されている。
代表的な色“インディゴ・ブルー”。
当時、ヘビや虫除けのためにインディゴで染めたのがはじまりです。