ラバー素材のブーツは“ARMORALL/アーマーオール”でのケアがオススメです 「COLUMBIA/コロンビア ヘッジホガーブーツ」

COLUMBIA-コロンビア-ヘッジホガーブーツお手入れ・メンテナンス


photo by Mike Mozart

ARMORALL/アーマーオール

本国アメリカでNo.1の実績。
長年愛され続けている洗車グッズですが、あらゆる合成素材の保護とつや出しに最適です。
紫外線・オゾンによる日焼けや色褪せ、ひび割れを防止し、素材につやを与え、美しさを長時間キープ。

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ラバー素材のブーツは“ARMORALL/アーマーオール”でのケアがオススメです

 

COLUMBIA-コロンビア-ヘッジホガーブーツ-toe.

COLUMBIA-コロンビア-ヘッジホガーブーツ-ソール画像

COLUMBIA-コロンビア-ヘッジホガーブーツ-バックサイド-ヒールカップ

着用に伴い、ラバー素材の部分に白っぽく擦れた跡が目立つようになりました。

水洗いでは、乾燥後も消すことができません。

 

アーマーオール

ラバー素材のお手入れには、「NAPOLEX/ナポレックス社のARMORALL/アーマーオール プロテクタント」保護ツヤ出し剤が活躍します。

色あせやひび割れを防ぎ、ラバー部分の劣化を防ぐ効果があります。

また、表面保護の効果もあるので、キズ防止の為にも定期的なケアを心がけたいと思います。

 

実際に使用しての効果を記録画像として保存しておきます。

ラバーにツヤを与え、多少のキズなら目立たなくする効果が実感できました。

使用方法は、液状のアーマーオール プロテクタントを少量ラバー部分に吹きかけ、ブラッシングするだけです。

アーマーオールをラバー素材に塗る.

乾燥によってヒビ割れを起こしやすいソール部分にも忘れずに塗っておきます。

 

COLUMBIA-コロンビア-ヘッジホガーブーツ-toe-2

COLUMBIA-コロンビア-ヘッジホガーブーツ-ソール画像2

COLUMBIA-コロンビア-ヘッジホガーブーツ-ヒールカップ

白っぽく浮き出た擦れ跡が、ほとんど目立たない状態になりました。

はじめての使用時には、2~3回繰り返して塗ることが推奨されています。(メーカー使用方法参照)

 

COLUMBIA/コロンビア ヘッジホガーブーツ

 

COLUMBIA-コロンビア-ヘッジホガーブーツ

COLUMBIA-コロンビア-ヘッジホガーブーツ-アウトサイド画像-2

撥水機能、汚れ付着防止機能を持つOMNI-SHIELD/オムニシールドが施されています。

 

COLUMBIA-コロンビア-ヘッジホガーブーツ-斜めバックサイド画像

アッパー素材には、天然スエード素材の質感に近い人工皮革“シンセティックスエードレザー”が使用されています。

 

COLUMBIA-コロンビア-ヘッジホガーブーツ-内側のボアフリース

CONTOUR COMFORT/カンターコンフォートシステム

フィッティング性、サポート性、快適性を高めたコロンビア社オリジナルのソックライナー(インソール)システムです。

ライニングはボアフリースで保温性に優れているのも特徴です。

世界で使い続けられている信頼と実績のアーマオール。
保護、ツヤ出しの定番アイテム。

優れた保温性を誇るウィンターブーツです。
滑りにくラバーソール、クッション性の高いインソールなど履き心地抜群のアイテムです。

【オムニシールド】
雨や汚れを弾くプロテクション機能

【オムニヒート】
体の熱を熱反射させ、ウェア内を温かく保つテクノロジー 

 

 

COLUMBIA-コロンビア-刺繍ブランドネーム

ブランド名:Columbia/コロンビア
   設立:1938年
    創業者:ポール・ラムフロム氏
    国:アメリカ合衆国

1938年、ナチスの影響でドイツ移民となったポール・ラムフロム氏はオレゴン州ポートランドで、ローゼンフィールド帽子会社を買収、社名「コロンビア・ハット・カンパニー」を設立した。

1960年、スキーグローブ製造会社と合併し、現在の社名「コロンビア・スポーツウェア・カンパニー」が誕生する。

同年、ポール・ラムフロム氏の娘ガート氏が、自宅のミシンで夫とその友人のためにデザインしたフライフィッシング用のベスト(フィッシングベストの元祖)が注目を集め、ヒット商品となる。

1960年にポール・ラムフロム氏が死去、1970年にはガート氏の夫で二代目社長となったニール・ボイル氏が死去。

1970年代、多額の借金と3人の子供達を抱えたガート・ボイル氏の会社再建の道がはじまる。

1975年、当時革新的素材であるゴアテックスを採用する。

1982年、アウタージャケットの裏地にファスナーでミドルレイヤーを取り付け、3通りの着こなしを可能にした「インターチェンジシステム」を開発。

1989年、アメリカ国内アウトドアウェアブランドでシェア№1になる。

1993年、インターチェンジシステムを採用した「バガブージャケット」の販売数が累計100万枚を超え、全米アウトドアウェア年間最多販売記録を樹立。

1997年、日本法人設立。