
photo by Charlie Brewer
The Carhartt store
Carhartt ユーズド加工 カバーオール


“ユーズド感を意図的に表現した” 着丈の長いデニムジャケットです。
激しく色落ちさせた部分との濃淡が、立体感のある装いを演出しています。


色落ちユーズド加工によって、襟やポケットの淵にヴィンテージ感溢れるパッカリングが浮き上がっています。
パッカリング
洗濯乾燥などを繰り返すことで生地が縮み、縫い目周辺に現れる凹凸部分をパッカリングと呼びます。
色落ちの濃淡で凹凸部分が確認できます。

左胸のフラップ付きポケットに縫い付けられたブランドネームタグ。
1961年以降採用されたロゴ「コーンナコピアC」。
1960年までは、自動車(Car)とハートマーク(Hartt)を組み合わせたロゴが使われていました。

くすんだシルバー色のボタンに刻まれた「Carhartt」の文字。
1つのボタンホールと2つのタックボタンで袖幅が調節できます。

裾のサイズ調整のために設けられたボタンアジャスター。
機能性だけでなく、デザインのアクセントになっています。

シーム(縫い目)箇所はトリプルステッチが施されており、タフな作りになっています。
独断総評 購入の前に
ヴィンテージライクな風合いと頑丈さが最大の魅力だと実感します。
デニム生地は厚手で擦れに強く、洗濯を重ねても色落ち加工が自然に馴染み、味のある表情が深まります。
ワークウェアとしての設計も安定しており、ポケット配置や動きやすさは作業時にも便利で、普段着でもカジュアルに決まります。
しかし、加工済みとはいえ生地は硬めで、着始めは動きにくさやごわつきがあります。
また、厚手デニムのため通気性は悪く、暖かい季節には暑さや蒸れを感じると思います。
さらに、色落ち加工モデルは一部で色ムラが不自然・加工感がやり過ぎと感じる商品もあるので実物を確認しての購入をおすすめします。
総評として、「耐久性と味のあるヴィンテージの風合いを重視する人向け」。
長く使い込むほど存在感が増す一方、「軽快さや現代的機能性を求める人には不向き」というリアルな評価です。
購入するならどこがおすすめ?
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特有の風合いが楽しめる“重厚な12オンスヘビーコットンダック素材”を用いた定番のアメリカンワークウェア。
タフな厚手生地のアイテムなので、ヘビーに使用して、クタクタになってこそ愛着が沸きます。
ブランド名:Carhartt/カーハート 設立:1889年 創業者:ハミルトン・カーハート氏 国:アメリカ合衆国 1884年、ミシガン州南東部に位置するデトロイトで、ハミルトン・カーハート氏によって、“家具や手袋の卸売業ハミルトンカーハート&カンパニー”が設立された。
1889年に、鉄道員向けに、ブラウンダック生地とデニム生地で製造されたオーバーオールが、ハミルトンカーハート&マニュファクチュアによるワーク・ウエア生産の始まりである。
100年以上変わることのない理念「アクティブなシーンで活躍する人のためのウエア」を掲げ、今もなお一大ワークウエアメーカーとして世界中で愛され続けている。



